2009-05-15から1日間の記事一覧

 恋文の技術

著者とタイトルに興味を惹かれた。外れはないだろうと思っていたが、期待を裏切らない作りで、特に3分の2を過ぎたぐらいからは読むのを止められないほど。笑いあり、切なさあり、それでいてどこか温かい。森見登美彦氏らしい名作でした。恋文の技術作者: …