2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

 せっせと

今日は休みだったのだが、一日中雑務に追われていた気がする。なかなか、のんびりとは休ませてはくれない。まあ、TVゲームを1、2時間するぐらいの時間は取れているので文句を言うのは、罰当たりっぽいんだけどね。

 キャンペーンシナリオの執筆状況

キャンペーンの2話目のシナリオは予定通りに完成。現時点で3話目に登場するNPCのイラストまで完成した。後は明日一日でどれだけ稼げるかだ。

 化物語 ひたぎクラブ

本編の方は1週間ほど前に見ていたが、ようやくオーディオコメンタリーの方も見た。……何ていうか、ほんと凄いよ、コレ。よくこれだけ書けるものだ。西尾維新、恐るべし!化物語 ひたぎクラブ 【通常版】 [DVD]出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2009/0…

 機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で

主人公がカッコよく終われないのはこのシリーズの宿命なのだろうか。ひとつ山を乗り越えたと思えば、最後には必ず、また大きな山が圧し掛かってくる。かといって、それで全体のバランスを崩しているわけでないのは著者の力量だろう。果たして次はどんな展開…

 旅する大樹とこわれた世界

読み終わって何とも言えぬ感覚を思い出した。そう、それはまるで初めてTRPGをやった後のような感覚だ。無限に繋がっていく物語。終わった後も夢想が果てることなき物語。TRPGを始めた頃はきっとこんな物語を紡ごうとしていたんじゃないかと思う。こ…

 カード交換

『ドミニオン』の拡張セット発売を間近に控えて、ようやく『陰謀』のカード交換の郵送を行った。やろう、やろうとは思っていたのだが、何故かこの手の作業は後に後に回してしまう。

 心臓と左手―座間味くんの推理

短編でここまで書けるミステリー作家は言葉にする以上に凄いと思う。あれだけの文章の中にきちんとミステリーの要素が入っていて、それで唸らせるだけのものがあるのだから。そして、石持浅海氏はその中でも秀逸だ。今回の短編もおかしな部分をうまく隠した…

 細々と

遊んでばかりのような日記だが、キャンペーンのシナリオの方も細々と書いている。細々なのが何とも申し訳ないところだが……。とりあえず、目標は木・金曜日ぐらいには書き終えて、3話目の執筆に入りたいところだ。

 おおかみかくし、終了

残っていたボーナスシナリオも終わった。何というか、かなり遊び要素の多いシナリオばかりで本編をクリアした後だと蛇足に感じるところが多かった。まあ、五十鈴のベストエンドが見えたのは良かったところだろう。とりあえず、これで『おおかみかくし』も終…

 おおかみかくし、クリア

休みだったのでクリア直前だった『おおかみかくし』を一気にクリアした。ボリューム的にも程よい感じで、物語の方もテーマがきちんと決まっていて良い感じだ。難点をあげるなら、竜騎士07氏にしてはミステリー要素が薄いことぐらいだろうか。さて、クリア…

 ケイオス・イン・ジ・オールドワールド 日本語版

やっぱり日本語版が出るようなので早速予約した。どうも混沌側勢力ばかりで遊ぶようだが、やっぱり『ウォーハンマー』の世界では人間側は対抗馬となりえないのだろうか。まあ、間違いなく混沌側の方が派手になりそうなので何ら問題はないのだが。プレイ時間…

 迷宮街クロニクル3 夜明け前に闇深く

人は死ぬ。それもあっけなく。このシリーズを読む度に痛感するわけだ。現実に冒険すれば、こんなものだと。だが、それ故にドラマがある。突然の死であっても残された者はそれを乗り越えてゆかなければならない。ともすれば、途中で挫折することもある。だか…

 イラスト描き

キャンペーンに使うNPCのイラストを黙々と描いていた。あんまり、イラストを描くわけではないので必要に迫られると毎回、四苦八苦することになる。この辺りもいずれは解消したいところであるが、何せ多忙なので夢のまた夢だろうな。……まずは、積んでる小…

 代替施設

何やら木工会館がつかえなくなる旨を、むーさんから伝えられ、ざっと代替施設を探してみた。やはり、現状として、あれ以上の施設は見当たらない。無料駐車場があって、日曜日に朝から夜までやってくれている公共施設は稀有なんだな。しかし、こうなってくる…

 おおかみかくし、プレイ中

『428』が終わったので止めていた『おおかみかくし』を再開。竜騎士07さんのシナリオにしては謎が簡単に解けていくので若干拍子抜けしつつも、その内容には引きこまれている。うん、眠ちゃんが可愛いですよ。彼女のシナリオはもう一度やりたいと思いつ…

 ごろごろと

本日は疲れもあって、ゲームズデー(D&Dのオンリーイベント)にも行かず、家でゴロゴロしていた。まあ、ちょっと家の手伝いとかはしているのだがね。大半は睡眠不足の解消に充てている辺りダメ人間である。さて、今から少しは雑務を片付けるとするか。

 例会でGM

久々にこの見出しで日記を書くな。まあ、というわけで久々に例会に顔を出してゲームしてきたわけだ。遊んだのは前から書いていた『エンゼルギア2nd』。ロールプレイを重視したシステムなので今の例会と合うのかが不安ではあったが、蓋を開けてみれば全然…

 Role&Roll Vol.61

今号はシナリオの掲載が多くてサポート雑誌の本領発揮という感じだった。個人的にデータ面のサポートよりもこういったものの方がありがたい。何せ、データ系だとこれを持ち歩くか、コピーしなければいけないからだ。まあ、サポートしている側も毎回ネタがあ…

 空の境界・第七章

ほとんど滑り込みで『劇場版 空の境界』を見てきた。レイトショーも無い上に上映期間も短いとは、あんまりな扱いである。まあ、スクリーンで見えただけ、ありがたいものではあるのだけれど。 さて、内容の方だが、ほんとよく作り込まれている。伝奇ものをや…

 キャンペーンの利点

キャンペーンで話を作る利点として、物語を修正しているところがある。今回も1話目をやってみて、いくつかの変更点が加わった。やはり、GMひとりで考えただけよりも多くのことが増えるし、何より動かしてみて初めて分かることも多いからだ。まあ、ようや…

 428、コンプリート!

じっくりと進めていた『428』もようやく、全ての隠し要素をクリアした。虹色の栞を手に入れ、いまは達成感で一杯だ。そして、この名作を世に出してくれたことへの感謝も同様である。うん、思いっきり遊んだ!

 同人PBMに参加

実はこっそりであるが、同人PBMに参加することになった。いま、せっせとキャラクターを作っているが決めなければいけないことが結構多いな。まあ、楽しみな部分ではあるのだが。

 エンゼルギア2nd、読み進め中

土曜日にこれのGMをすることもあって、いま最優先で読み進め中。システム面の煩雑だったところが、だいぶ解消されていて、かなり遊び易くなった感じがする。世界設定も『ゲーマーズ・フィールド』誌で連載していたものが含まれて、かなりのボリュームだし…

 人形劇・三銃士

実はこっそりと楽しみにしていた。『三国志』の人形劇が好きで、この手のものには好印象がずっと残っていたのと、やはり脚本が三谷幸喜氏であることは外せない。『三銃士』自体も大まかな話しか知らないので、今回は勉強も兼ねているかな。ともかく、面白い…

 セイクリッド・ドラグーン:キャンペーン1回目

何かバタバタしながらも、新規キャンペーンを始めた。今回は今年の3月に出た『セイクリッド・ドラグーン』を使用。更にまたも大学を卒業したばかりの新人を加えての挑戦である。色々と懸念材料もあったが、今日やってみた感じでは楽しく遊べそうだ。私のモ…

 428・カナン編

本編はクリアしたもののクリア後の要領にいささか面食らっている。ほんと、すげぇーボリュームだよ。wikiとか見ると色々あるみたいだし、コンプリートするまでにどのくらいかかるだろう。まあ、それはさておき、ようやく『カナン編』もクリアした。かな…

 ドミニオン:海辺を予約

『ドミニオン』の新しい拡張セット『海辺』を予約した。『陰謀』もあまり遊んでいないだけにどうしようかと悩みもしたんだが、今はあまり欲しいボードゲームも無かったので、そのまま踏み切った感じだ。やってないボードゲームもいい加減遊ぶ機会を探さねば…

 シャドウ

やられたとしか言いようがない。話の流れを予想して、こうなるのだろう、こうなるのだろうと読んでいったら、見事に出し抜かれた。おそらく、そうしてくるのも含めて伏線を張っているのだろうが、あまりの見事さにぐうの音も出ない。確かに本格ミステリ大賞…

 ダブル・ジョーカー

やはり、クールだ。様々な切り口からスパイとは何たるかを書き尽くすこの作品。ミステリー要素を過分に加えながらも、出てくるスパイ達がいずれも浮世離れしていて、泥臭くない。そこまで割り切った先にある男達の生き様はやはり、クールだと表現するほかな…

 ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc3

2巻目でだれていたので、この巻で盛り返せないようなら読むのを止めようと思ったいたのだが、見事に1巻目の展開が戻ってきていた。やはり、ギャルゲーでの矛盾を突いてこその作品である。どこまで、急所を突いていけるのかは分からないが、上手く完結させ…