ボードゲームの老舗メビウスゲームズが、アマゾンと契約を結んだらしく、多くのボードゲームがアマゾンで注文できるようになっていた。喜び勇んで今年のドイツゲーム大賞作『ズーロレット』や名作『ノートルダム』を見ていたのだが、送料の説明を見ると……や…

これ読んで思ったのが、ああ『虎鮫海峡』だってことだった。設定とかもほとんど昔のままで、正直あの作品の続きを読んでいる気分。まあ、だいぶ乗組員は変わっていたように思うけど、爆撃機に描かれた女性が変わらぬものであることを物語っているように感じ…

久しぶりに高橋しん氏の本を読んだ気がする。ただ、読み進めることが楽しくて、ろくに感想を書けないが、また読み直してニヤリとしたい本だ。やっぱり、この人は何気ない日常に少し異分子を加えて書く方が面白いものを出してくれるね。トムソーヤ （ジェッツ…

終わりも爽やかに、あの快男児の物語が紡がれた。期待を裏切らない燃える展開と、度肝を抜く物語にはいつものことながら一喜一憂した。これで、終わりと言うのは少し寂しいが良い幕切れであったように思う。 さて、ここからは少しネタバレを挟みながら。今作…

先週逃したキャンペーンセッションの日程を調整している。シナリオは出来ているので、いつでも大丈夫なのだが、案外この日曜日になりそうでちょっと驚き。まあ、いつも使っている会場がダメなので、予備会場の空き具合次第なのだが。

かなり古いパソコンゲーム（Ｒ１８）だが、あらすじを聞いていると今やっているキャンペーンに生かせそうなところがあったのでオークションで落札して遊んでみた。確かに名作と言われるだけあって見所も多々。何より、文字スキップしたら１回３０分ぐらいで…

ご飯を食べていると、姪から電話があり、皆既月食が見えるかと言ってきた。今日あるのは知っていたが、かなり雲が出ていたので難しいそうだなと思っていた。その旨を姪に伝えると案の定、徳島市内の方では雲が出て見えないそうだ。で、こちらも似たようなも…

『Ｔ＆Ｔ ７ｔｈ』が思っていた以上の出来だったので、ルールサマリーを少しいらうだけで戦闘方面はかたが付きそうだ。まあ、戦闘以外のシステムはほとんど無いというのもあるけど（笑）。ＧＭ裁量でどうにかするのは『Ａの魔方陣』でだいぶ鍛えられたから、…

本日は月に一回のキャンペーンセッションの予定だったが、メンバーの１人が病気でダウンされてしまったので、急遽『Ｔ＆Ｔ ７ｔｈ』の準備をして遊んできた。使用したのは、『ロール＆ロール』に載っているデザイナー自身が書いたもので、外人が作ったぜって…

ノベル版『デモンパラサイト』の２巻目。今回は敵以外でキャラクターの増加も無く、ほとんど主人公にスポットライトを当ててくれていたので、良い感じに楽しめた。この調子でサブキャラにもスポットを当てていってくれれば、人気も出て行くのではないだろう…

大好きなノベルの“キネティックノベル”。まあ、選択肢無しのビジュアルのベルみたいなもので、イラストがたくさん付いたことよりも、ボイスが付いたことの方がありがたかった。特にマナガの声が上手く合っていて渋く素晴らしい。アニメ版もこんな感じにして…

お盆から日程を切り詰めてＴＲＰＧをしていたので、今日は例会を休んでゆったりと過ごした。おかげで、溜まっていたゲームや本も少しは片付いたよ。

本命が今日から注文開始なので、ＴＹＰＥ−ＭＯＯＮオフィシャルサイトをのぞきに行くと、どうやらオフィシャルのみの通販特典とかは今回付かないみたい。さらに別サイトに通販を頼んでいたので、毎度お世話になっている、とらのあなで注文を頼んだ。何せ、こ…

毎年恒例で芥川賞受賞作は『文藝春秋』に全文が載っており、今年は何やら興味が出たので、ちょっと読んでみた。タイトルから普通の小説かと思いきや、ドキュメンタリー風味で、内容は変人・奇人……いやどれにも当てはまらず、この作品的に言う「アサッテの人…

何か今日一日で９月の予定のほとんどが決まってしまった感じで、キャンペーンセッションの日程によっては、かなりハードスケジュールも有りそうだ。でも、まあ賽は投げられたし全力を尽くすか。

姪が姉、つまり姪の母と喧嘩したらしく、昨日の晩に我が家へと帰ってきた。徳島から自転車でここまで来たそうだ。で、今日も我が家でごろごろと過ごしている。私がテキストを打っていたりすると、妨害をかけたり、ウェブサイトを見せろと言ってくる始末で。…

遂に最終巻。この素晴らしい物語ともお別れである。読んでいるうちに自然とこぼれてくる涙。今まで気にもしていなかった脇役たちの最後を読みながら、まるで主人公と同化したように悲しみがこみ上げてくる。卑怯なぐらいに良い展開。最後を読み終えた時は、…

去年に続き今年も良い試合をしてくれそうな予感があり、車で移動中はラジオで実況中継を聞いていた。聞き始めたのは４回からで、佐賀北が一方的に押されながらも必至の守備で０点に抑えている展開だ。いわゆる完全なワンサイドゲーム。それが４、５、６と続…

夏コミも終わり、そろそろ各サイトの方で通販が始まり出した。今回はいつも頼んでいるサークルからＴＯＲＧ関連のを２点、初めて見るオリジナルシステムを１点。あとは『Ｆａｔｅ』関連で面白そうなのがあったのでその辺を。 まあ、本命はＴＹＰＥ−ＭＯＯＮ…

キャンペーン用のシナリオを書きながら、今回の仕組み上、ダンジョンよりもアドベンチャーパートの方がより必要なことに、今更ながら気づいた。シナリオの流れ自体はその方が自然なので変更は無いが、あんまりダンジョンぽくはならなさそうな…。 まあ、まだ…

昨日は帰省した友人が泊まっていったので、午前３時ごろまで他愛もない話をしていた。それが理由と言うわけでもないのだがＴＲＰＧのコンベには遅刻。まあ、卓決めの前に滑り込めたので、最悪の事態は退けることができたのだが、残念なことに友人と一緒に狙…

例会の後、帰省した友人と合流。そして、久々に映画を見た。タイトルどおり『オーシャンズ１３』で、実は１作目の『１１』は見ているのだが２作目の『１２』は見てないんだな。でも、普通に楽しめた。適度なジョークが効いて、心配なく見えるのはこのシリー…

待望のシステムで初ＧＭ。さすがに初っ端からオリジナルのシナリオは怖くて作れなかったので、今回は既製品を。シナリオ的にはありきたりなパターンだが、ストーリー性が強いシステムなだけに先が読める方が良いと思った。でも、実際にやってみると使われて…

良いハードボイルドものだと教えてもらったので視聴してみた。契約者のことは事前に聞いていたのだが、かなり笑い話にしかならない能力だなと思っていた。しかし、映像で見て前言撤回だ。よもや、こんなに渋く描かれているとは…。かもし出されるピカレスク的…

蘇った今川節のジャイアントロボ。まさかこのノリを再び見えることができるとは。ともかく、あのスタイルは今も健在。なんかもういきなりクライマックスみたいな展開だよ。出てくるキャラクターはみんな悪人顔だし、もう最高！ [rakuten:book:12001147:detai…

４０周年記念で再びリメイクされたシリーズ。ものは試しに見てみたのだが、初めのオープニングアニメがえらく格好良い。アニメとＣＧが上手く融合して、迫力のあるものになっていた。残念ながらその調子で進んでくれるのかと思っていたら一般パートになると…

キャンペーンシナリオの執筆再開。日程が延びて、途中まで作って置いておいたのを掘り起こす。とりあえず、当初のコンセプトどおりダンジョンものにする予定。さて、これからじっくりと罠や仕掛けを仕込んでいこう。 当初は出す予定は無かったのだが、『デモ…

待望の２巻目。一気に読みたいところだったが色々あってようやく完読。今回は前に比べて１．５倍くらい分厚くなって読み応えも十分。何より、野球ネタというのが私にとっては非常にありがたい。大好きなネタ２つだから、相乗効果で何倍にも面白かったよ。と…

主人公たちもだいぶ成長してきてスポーツマンらしい感じがしてきた。また、それを織り成すドラマが心地よいこと。ついつい涙腺が緩んで決壊しそうになってしまった。とりあえずは堪えたが、この調子で行くと３巻目では耐えられそうにない。いやはや、もう感…

何かのネタになるかなと思って、流星群を見ようと１３日の午前２時ごろに外へ行くと、空は厚い雲で覆われて、とてもじゃないが見えない。そのため、翌日の１４日にもトライしようとするが、うかつにもうたた寝してしまい気がつけば午前３時半。極大のタイミ…