ふと著者の解説を読んだら某名作パソコンゲームのライターさんだったので、つい衝動買いしてしまった。ちなみに『群青の空を越えて』はいずれやってみたいゲームのひとつ。 さて感想の方だが、リアリティのバランスが正直あんまりよろしくなかった。やはり、…

ハード編の方もなんとかクリア。格闘ゲームのような印象を受けるが、その実はアクションゲームだと最近気づいた。そういう見方をすれば、『ファミ通』が評価するほどに悪いゲームでも無い気がする。ただ、やりこみ要素の少ないゲームではあるので飽きられる…

入手したよ、『ピーカーブー』。いまリプレイのところまで読んだが、すげぇー。まさか現役小学生をプレイヤーの半分も入れて遊ぶなんて。少しぐらいは脳裏に掠める人が居るかもしれないが、実際にやるなんて。しかも河島氏のリプレイだから生々しい。たぶん…

新しくなった『ナイトウィザード』は難解であると思う。旧版から変更された不満点ではなく、類似システムの『アリアンロッド』と比べた場合、どうしてもその差が謙虚過ぎるのだ。では、その差異を挙げてみよう。 射程の長さが違う：『アリアンロッド』が軒並…

今回の冒頭のナナリーとの会話で、ああっやっぱりそうするのかと行動は分かった。後は彼の、彼らの取った行動がせつなくて胸をえぐる。全てが終わって物語全体を俯瞰したとき、彼の取った行動はベストでは無かったが、それでもベターであったことは疑いよう…

評判がいいようなので読んでみた。確かに感動させるような物語なのだが、いかせん類似した作品を読み過ぎた。物語のテーマ、解決法、共にどこかで読んだことがある。あと、話が出来すぎていて、げんなりしてしまったところもあった。とはいえ、この手の話が…

終わった。前の話から、たったの１話で収拾が付くのかと思っていたが、かなり強引に持って行った感はあるけど、無事に大団円を拝めたよ。しかし、後半のオープニングはあれを違和感無く見せるために、先行して流してたんだな。そういう意味では監督の演出に…

『フロスト気質』編の残りの事件を纏めたＤＶＤ。正直、話の分け方は秀逸だと思った。もし、原作を知らなければ元より二つの物語と思っただろう。それ程に違和感無く分けられている。とはいえ、前に書いた通りメインともいえる話は前のＤＶＤに入っているの…

しばらく無かったので失念していたが、久々に電池が切れた。帰るなり、バッタンキュ〜である。我ながら、ほんとに電池が切れような気がするよ。とりあえず、１２時間近くは寝たので、体調はだいぶ良くなった。また、しばらくは持つだろう。

やっぱり上手いな、あざの耕平氏は。キャラに魅力があって、読んでいると脳内でも自然と話が膨らむようなほどだ。また、短編で構築されているため、読み進めるのが早い早い。あっという間に終わってしまい。ちょっと残念に思ったほどだ。さて、この物語どこ…

タイトルに何だこれはと思うかもしれない。正直、私もシロクマって何だと思った。でも、これかなり重要。また、話の切り口も良くて、一読すれば続きが気になって仕方が無い。ちょいと興味を惹かれたなら騙されたと思って読んでみると、きっと楽しいことにな…

本日はコンベンション。是非ともやりたいシナリオがあったので、やってきたよ！ 『ウォーハンマーＲＰＧ』のシナリオ集『略奪品の貯蔵庫』に収録されているひとつに、なんと七本ものプロットを同時進行させる秀逸なものがあって、前々からやりたいやりたいと…

ＴＶシリーズの裏話を書いてくれるノベルシリーズは本当に作品を理解する上で外せない。よもや、こんな裏話があろうとは…。是非とも本編に入れて欲しかった。ともかく、これでより、最終話へ向けて感情移入ができそうだ。ううむ、ノベル版も次々と出してくれ…

何か色々と同時進行しているせいでバタバタしている。結果、睡眠時間を削る訳だが、ブラックガムを常時食べていなければいけない環境はダメな気がしてきた。来月ぐらいにはまともな生活に戻れるだろうか。

ご存知、最近発売された『空の境界』の追加エピソード。同人誌としての発売であったため、送料をかなり取られてしまったが、それに見合うだけの作品だった。何せ元より、プロットにはあった話らしいので、これがあってきちんとラストピースがはまった気がす…

久々に宮城谷昌光氏を読んだ気がする。文藝春秋で三国志は毎回読んでいるのだが、一通り纏めて読んだのが久しぶりだからだろか。ともかく、いつもの語り口は健在である。小説として纏まっていないだけに、その面白さを普通に理解するのは難しいが、これをベ…

何やら、またも良くない展開の予感。今度は兄のようで、ここまで短い期間に重なってくると呪われてるとかそんなことを考えてしまうよ。まあ、くすぶっていた火種がいよいよ引火しただけなのかもしれないが、いざ降りかかってくると何とも言えない。そして、…

縁あって、今日はＫＧＷに行ってきた。相変わらずの大盛況でＴＲＰＧをやっている人がこんなに居るんだなということを再認識。楽しく待ったりと過ごして、良い息抜きになった。 終わった後は久しぶりにボードウォークに寄って、これも久しぶりにボードゲーム…

幾度、これが見たくて前に出ていたＢＯＸセットを買おうとしたことか…。念願かなって、ようやく見た！ ありがとう、廉価版！ この勢いで残りのものも全部発売してくれ。 さて、話の方はタイトルの最後の方に『フロスト気質』という言葉が見えるとおり、最近…

郷土の人が書いた、郷土に関係する本ということもあって読んでみた。うーん、なんだろう、この懐かしさは。図書委員なんてやったことないんだけど、高校時代を鮮明に思い出してしまいそうな感じがする。あと、登場人物の性格は聖人かと言いたくなるぐらいに…

だんだん商戦ネタは苦しくなってきたような気がする。まあ、物語としては本来幅の狭い商人というジャンル固定で戦っているのだから無理もないのだが、少し寂しいところ。このままでは恋愛話がメインになってしまうのではないかと、いささか心配までしてしま…

ノーマル編をクリアした。これで全キャラ出て、一通りのストーリーは見たことになる。残りは追加コスチュームとゲーム内通貨を稼ぐために遊ぶのみなので、のんびり遊ぶことにしよう。というか、ハード編はきっと大変だ。あれを全部クリアできるまで私は腕を…

時間を見つけては遊んで、ようやくノーマルの難易度がクリア寸前である。操作性もだいぶ慣れてきて、思うように動かせるようになってきたが……。コレって簡単に操作できるように作られている分、勝利パターンが分かればそれ以上の戦術が要らない気がする。ま…

劇場版『グレンラガン』がもう始まっているはずだと、今日発売のＡＳＡの映画欄をチェックしたら、見事に抜けてる……。やはり地方だからか？！ 期待していたのに…。田舎者は主題歌だけ聞いて我慢しろというんだな、くそぅ。 そして、気が付いたら『スカイ・ク…

そろそろ学期が変わったので忙しくなる頃合。今日も大学へと行って販売してきた。とりあえず、二週間ぐらいはバタバタと仕事していることが多くなるだろう。表面上は何も問題を抱えていないのが、せめてもの救いである。その気になれば忙しくなるような話は…

ちょいと近く迫ったセッションの前に軽くテストプレイをした。運行事態は概ね良好。シェイクアップしたり、改修を加えれば、本番でも失敗しない作りには出来るだろう。ただ、今回はつい数時間前までキャンペーンセッションを行っていたせいで頭がまどろんで…

一時は頓挫するかと思われたこのキャンペーンも無事に２回目が終了。物語は早くも多くの謎が判明して行き、各ＰＣの立ち位置があらわになっていく。立てるべきフラグは踏み、自らの役割を果たした上で、他のＰＣとの絆もそれなりに強化できた。ただ、強化と…

やはりＳＮＥより、ＦＥＡＲの方が商売上手いなと思う。『ソード・ワールド２．０』も旧版のときのようにキャンペーンシナリオに対応できるシナリオ集を早い段階で出すべきだった。プレイの仕方が分からない初期に参考となるシナリオは多ければ多いほど、そ…

本日は児童相談所へ。初めて行ったが、実際に学校で先生をしたことのある（もしくはしている）方が担当として出てきた。その手のプロが出てくると思っていただけに、ちょっと予想外であったが、やはりその手の相談を数多く受けているだけあって間に立つのが…

連日で愚痴になりつつあるので、今日は買ってたゲームを遂にプレイ。うん、ファミ通の評価どおりのゲームだ。もちろん悪い意味でねｗ とはいえ、ファンである私には関係なし。ギャグテイスト・シナリオの参考として、しばらく堪能させてもらおう。フェイト/…