2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧
すげえ……。ほんとそれしか言葉無いぐらいの超絶展開! この土壇場に来て畳に掛かるどころか、舞台を引っくり返しやがった。もう、こんなことされちまったら残り数話――ぜひとも見ないといけないじゃないか!
この内容で、この価格は非常に良心的だ。豪華なイラスト、裏も補填する用語辞典、そして巻末の対談。ファンにはとてもとてもありがたい作りになっている。難点は面白いのであっという間に読み終えてしまうことだろう。Fate/Zero material (書籍)出版社/メー…
ようやくIEを7にバージョンアップした。ウインドウのタイプが二種類あるので、ちょっと混乱中。慣れれば便利かなと思うけど、しばらくは混乱が続きそうだ。
前に読んだ著者が入っていたので手に取ってみた。原作は知らないが、どの短編も著者の特性が現れていて面白みの溢れている。個人的に興味が出た著者もあったので私にとっては有意義な作品だった。School Heart's 月と花火と約束と (一迅社文庫)作者: 伏見つ…
この時間にブログを更新していることからも多少分かるとおり、色々と難儀なことに巻き込まれた。要約すると、上手く行ったと思っていた交渉後とは実は失敗に終わり、雨の中を強行軍することに。まあ、疲れた。寝る。
芥川賞受賞作。全文掲載された文藝春秋で読んだ。ここ数年、文芸書版が高いのでこちらで読むことがほとんど。それはともかく感想の方を。出だし、中国の学生が大学受験をする話だったので、よくこの内容で賞が取れたなと思っていた。しかし、主人公が民主主…
結構期待していたのだが、内容はほとんど原作にあるストーリーラインをなぞったものだった。心情及び背景に関しても、十分に推察できていただけに目新しさが無かったのは残念。ただ、カレン単体としてみた場合はそうだが、黒の騎士団としてみた場合は原作を…
どうやって購入しようか探していた『迷宮デイズ』がどうも一般の書店流通に乗るらしい。そういえば、発売元が冒険支援株式会社という聞き覚えの無いものになっていたし、一般流通させるために起こしたのかもしれない。加えて『迷宮キングダム』の王国ブック…
『D&D』の10月発売のシナリオ集に4版のルールが付属するらしい。まあ、簡易的なものなのだろうけど、やはり『D&D』も4版に移行するんだなあ。ようやく、3.5版で普及が進みつつあるようなところなのに、何か勿体無い気がする。
昨日書いて即今日に問題発生。ああだ、こうだと各方面の話を聞いて、聞き出して、時間的な区切りから家に帰ったのは24時30分……つまり翌日になった。しかも、問題はあまり進展していない。ふぅ、まだまだ先が思いやられるぜ。
一週間ぐらい前に姪が来ていることを書いた。実は、まだ我が家に居る。姉とのケンカは収まるどころか、さらに火勢を増しているような気さえするほどだ。夏休みもそろそろ片手で数えられそうなほど終わりに近づいてきた状態……むむっ、肩に掛かる負担が重い。
例会さんをテストプレイの場のひとつにと当てにしていたんだが、どうもスケジュールが合わなかったようだ。さすがに一回では気に掛かるところでもあるし、今週の土曜日にどこかで出来ないものかね〜。
有川浩氏は『塩の街』を読んだときに、ああ、典型的なライトノベル作家なんだなと思っていたのだが、これを読んで考えを改めた。設定が重厚であり、それらが無駄ではなく、きちんと意味を持ち収束させるだけの技量を持っている。普通の作家としてもデビュー…
壮大なスケールで描く新『アリアンロッド』シリーズの第一弾としてのリプレイだけに各種要素が詰め込まれていたが、その説明が要るだけにかなりシナリオとしての制約を受けて作られていたように思う。いつもの菊池たけし節みたいなものが薄れていて、面白み…
何やらトントン拍子で祝賀会を行うことになって、本日はそれでした。日程に余裕が無く、予定変更も色々と入れたので、みんな無事に到着できるかが心配だったけど、杞憂で終わって安堵。会自体はつつがなく進み、再開は難しいと思っていたブレカナ・キャンペ…
前に『ソード・ワールド2.0』の汎用性というか、セッションを破壊しかねない意外性が激減したことを書いた。新たに出たルールブック3に一途の希望をかけていたんだけど覗いて……購入を止めた。いまどきと言えば、その通りなんだと思うけど、何故か『マギ…
今頃になって初音ミクにはまっている。といっても作っている訳ではない。ニコニコ動画に落ちているのを拾っては聞いている程度。ううむ、素人の技とは思えないできだ。CDになるのも分かるよ。
『迷宮キングダム』の独立型サプリメントが発売になった。しかし、発売元がホビーベースではないようで、何やら入手するのが難しそうな気配。とりあえず、明日にでも南海ブックスさんで取れるかどうか聞いてみようと思っているが、ダメな場合は通販か県外に…
まず、言っておくが私はこの著者の大ファンである。かなり過大評価しそうな気がするが、まあそういうことである。 相変わらず、軽快な語り口は健在。文章の端々にセンスが光って、ついつい笑いが、というか噴き出してしまう。おそらく、元になった新聞記事は…
新しいルールのことを知るためにリプレイが同時に出版されるのはありがたい。読んだおかげで基本ルールブックの内容も大体は分かった。 さて、まずは感想を。さすがに原作者をプレイヤーに入れてのリプレイだけあって世界観を綺麗に絡めて物語が進んでいた。…
ルールブックは持っているものの、何だかんだで今日までプレイする機会が無かったのだが、この度ついにプレイした。システム的な欠陥はある程度、聞いていたので、なるほどと納得。むしろ、荒削りな部分に未来の発展性を感じた。昨今、冒険しないデザイナー…
最近、何かを始めるのにエンジンの掛かるのが遅くて困る。大体どのくらいの時間が掛かるかは分かっているので、遊び呆けている時間は無いのだが、どうしても他の作業をしてしまう。ちょうど、テスト前に掃除をしてしまうような感じだろうか。ううむ、この年…
姪が我が家に来ている。どうやら、またケンカしてきたらしい。仲裁しようにも互いに言うことを聞かず、難儀なことになりそうな予感がしている。早く解決して平穏が戻ってくることを切に祈らん。
またも、『マクロスF』の録画に失敗した。おのれ野球延長め! もう、これからは他の方を倣ってMBSのホームページにも注意を払うことにしよう。
三日連続コンベの最終日、奇跡的に参加することができた。しかも、私が五時から用事があることも考慮してくれてタイムテーブルを組んでくれていたようで、主催者の方には感謝の念が絶えないと共に、これだけ意欲的な挑戦されたことに敬意を表したい。ちなみ…
圧巻としか言いようが無い。果たして国産のリプレイでこれほどに壮大なリプレイが存在しただろうか? 否――答えは否である。世界をまたにかけるどころか、次元をも超えて、世界を旅し、遂には神の分身と渡り合う。例えるなら神話のような話。壮絶なダメージ、…
世間はお盆に入ったというのに仕事だ。残業が入っていたので、昼から出社してのんびりと過ごした。流石にこの時期にはあまり仕事も無い。お客さんも阿波踊りの見物客なので、所詮は涼みに来ているか、待ち合わせに使っている人ばかりだ。という訳で、のんび…
『キャラの』で掲載リプレイを両方とも読んでいたので放置していたのだが、リプレイの三巻目が出たのを好機に読み返した。再度読んでも、その面白さは健在で、未だに私を虜にする。ルールなど分からなくても、このリプレイの凄さが、素晴らしさは断言できる…
『スカイ・クロラ』シリーズの最後。遂に読み終わった。最後の最後に来て、かなりミステリー色が強くなって、びっくりしたが話の流れは分かったし、上手い仕掛けについニヤリとしてしまった。とりあえず、思ったことは映画を見に行く前に全巻読んでおいて本…
閑話休題。今日はネタが無い。とりあえず、久々に阿波踊りを見に行こうとチケット買った。最近はコンビニで買うため、指定席なのに場所を選ぶことができないと知って、少しびっくり。複数買えば、隣にしてくれるぐらいの配慮はあるのだろうが、あんまり急い…