ジオブリーダーズ

　やっと、『ジオブリーダーズ』の最新刊を読んだ。このシリーズは、生粋の弾丸狂（バレット・マニア）の私にとって大好きな作品だ。相変わらず、難しそうな話が裏で展開されているが、そんなことは作品の大半を占めるアクションシーンの前に消し飛んでいく。そんな裏設定があったのかと、後で考えるぐらいのものだ。ちなみにこれは、けなしているのではなく、最大級の賛辞であることを一読された方は理解してくれるだろう。ぜひ、一読すること薦める。

ジオブリーダーズ 12―魍魎遊撃隊 (ヤングキングコミックス)