誇りある沖縄へ
沖縄というと遠くにあるイメージが強い。『沖縄論』を読んだときは確かに関心を持っていたはずなのに気が付けば、遠い世界の出来事になっていた。しかし、読んで思い出す現実、思い至らなかった真実。日本の明日を考える上で、やはり沖縄の問題は捨ててはおけないのだと強く感じた。私が出来ることは、ほとんど無いが問題を忘れないようにはしていこうと思う。
- 作者: 小林よしのり
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/06/13
- メディア: 単行本
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