マップス 愛蔵版 3

 懐かしみながら読んでいる『マップス 愛蔵版』。やはり、その面白さは不朽ののものであると再確認する次第だ。遂にそろう十の魔物。次から次へと押し寄せてくる敵、そして怒涛の展開。目が離せないのはもちろんだが、各所に散りばめられた複線も後の物語を知っているだけに、にやりとさせられる。
 あと、表紙カバーを見ていて絵が上手くなったなと思ったw