戦術的撤退

 久しぶりに電撃文庫版の『D&D』をプレイしてきた。最近は『D&D 3.5版』の方を遊んでいたので、ルールの違いに戸惑うところはあったが、妙にノスタルジィを感じてしまった。で、今回のキャラクターはエルフ。別段これがしたかったわけでも、能力値的に適正であったわけでもないのだが、残り物的にそうなってしまったというやつ。そういうわけで活躍はあんまりしなかった。魔法の選択もだいぶ間違えたしね。特に最後はスリープじゃなくて、マジックミサイルを用意しておけば…。1人こっそりと逃走戦術的撤退をしなくてもよかったんだが。
 ちなみ一応、全滅はしていない。DMの恩情があったので、気絶した仲間を後で回収して事なきを得た。報酬はそれなりに得ていたので、冒険的には成功。