キャンペーンセッション8回目

 一年の長きに続いたキャンペーンセッションも終わりを迎えようとしている。本日のセッションはいわゆる前編にあたり、かなりイレギュラーなシナリオ構成で挑んだ。まあ、プレイヤーさんには事前に、こんな感じになることは説明していたので、かなり事前準備をしてくれた模様。いやはや、ありがたい限りだ。
 というわけでセッションの方はプレイヤーさんの協力を得て、ハイペースで進み予想以上の課題をクリアできていると思う。まあ、確定じゃないのは、時間を置いて今回の結果を考えてみたいからだ。予想以上の戦果なのは確定してもいいかもしれない。
 だが、私のやることなので当然のごとく反省点も。シナリオの進行指針はプレイヤーにほとんど委譲していたので、PCさんを1名ほどほったらかしにしてしまった。進行具合を無視しても、そちらの関連イベントを起こしてフォローしておくべきだったかもしれない。毎度のことながら、どこか抜けてしまう。未熟さを痛感するばかりだ。
 セッション終了後は例によって食事へ。人数は私を含めて3人と少なかったが、面子が凄かった。何だろう、この私がGMして欲しいなと思う人ばかりなのは。で、話していることは今回のキャンペーンのことを始め、好みのプレイヤーといったTRPGに関する話ばかり。いや、えらく濃い時間を過ごした。ただ、難点なのは次のセッションのネタが話題に上がっただが…これを使った方が良いものができるなと思ってしまうこと。ううむ、アレを超えるネタを思いつくことができるだろうか。