絵本版 象の背中
キャッチコピーに釣られて読んでみたら、ついほろりと。これで泣ける音楽まであるアニメーションなら確かに泣ける。悲しい物語なのに偽善無く、美しく昇華されているのは絵本の優しいタッチばかりでなく、原作が素晴らしいからだろう。また、機会を見つけて原作の方も読んでみたいものだ。
- 作者: 秋元康,城井文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/12/06
- メディア: 単行本
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キャッチコピーに釣られて読んでみたら、ついほろりと。これで泣ける音楽まであるアニメーションなら確かに泣ける。悲しい物語なのに偽善無く、美しく昇華されているのは絵本の優しいタッチばかりでなく、原作が素晴らしいからだろう。また、機会を見つけて原作の方も読んでみたいものだ。