クラナド、勝平・有紀寧・美佐枝編終了

 ここ数日は久々に時間をゲームに割り振っていた気がする。で、プレイを進めた結果、3ルートが終わった。以下に感想。

  • 勝平:ぽっと出のキャラなのに良い話になったものだ。正しくは、涼ちゃんのハッピーエンドを作るために用意されたのだろうけど、姉とは差分のような形にならず、きちんとした物語で良かった。ちなみにラストのネタは、ああこうくるんだろうなと分かったけど、そこから発展させてああいう形に持って行くとは思わなかった。ライターさんの力量に感服。
  • 有紀寧:癒された。もう、他に何も言うことが無い…という訳にもいかないので少しばかり。『KYE』特有の現実では絶対にあり得ないキャラ登場。もう女神様みたいだった。少し落ち込んでいたこともあって、何か自分が励まされているような感じを受けた。ほんと、使ってみたいセリフとかあって。
  • 美佐枝:やはり、『KYE』の作品なんだと思わせる展開がバリバリに。物語の裏舞台を少しだけ垣間見た気分。果たして残された謎がどういうふうに展開していくのか…こらからの話に期待だね。とりあえず、美佐枝さんには幸せになってほしいと思った。