NPCのプレイ

 本日は久しぶりに『トーキョーN◎VA』を楽しんできた。RLは独自のN◎VA観を持っている人なので、その辺は分かってプレイしていたが、慣れていない人にはやはり違和感があったようだ。まあ、私もそのスタイルでコンベのRLをされるということを聞いたので、色々と口出ししてしまった。そのため、あまり良いプレイヤーではなかったかも。
 とりあえず、今日のセッションで得たことは、NPCの設定がきっちりできていないとロールプレイがやりにくかったということ。NPCの態度が違ってくると、それにロールプレイを合わせづらかった。これは、シリアス・セッションをプレイするのが基本的なゲームでは常にあることのように思う。

 フリップマット

 友人に頼んでいた『フリップマット』が届いた。予想していたよりも素晴らしいもので、正直その汎用性に驚いている。なんと、『フリップマット1「プレーン」』にはD&D基準のマップだけでなく、シュミレーション用のへクスまで付いていたのだ。これは、シュミレーション主体のRPGをするときにホント役に立つだろう。
 ちなみにホームページでは油性マーカーで書いても消せると明記してあるのだが、これはかなり強くこすらないとダメだった。むろん、綺麗におちるのだけれど、ホワイトボード用のペンで十分で、あえておちにくい油性を使う必要はないかな。あと、これは『キャンペーンマップパック』や『ダンジョンタイル』を揃えている私だからの意見かもしれないが、『フリップマット3「街路」』と『フリップマット5「宿屋」』はいらないと思う。これらは他のマップシリーズの方が役に立つから。
 しかし、だいぶマップシリーズも揃えたし、一度どの用途に使えるか考えた方が良さそうだ。