ノエルと白亜の悪夢 アリアンロッド・リプレイ・ルージュ3
時間があったのでこちらも読んでみた。ネタバレしないと感想が書きにくいが、あんまりやりたくないので、できるだけオブラートを効かしてみる。内容が気になるような一読を。
まず、取り上げられているほど、プレイヤーの選択は間違ったものではないと思う。むろん、GMもそれを認めて、ああいった展開になっていたのだろう。だから、あえてミスがあったとすれば、TRPGのセオリーから外れてしまったことだろう。
あと、評価したいのは、あえて厳しい決断に行ったGM。さすがはオフィシャルと、さすがはプロと言った行動だと思う。
ノエルと白亜の悪夢―アリアンロッド・リプレイ・ルージュ〈3〉 (富士見ドラゴンブック)
- 作者: 菊池たけし,F.E.A.R.,佐々木あかね
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2006/11
- メディア: 文庫
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