T&T 7th

 本日は月に一回のキャンペーンセッションの予定だったが、メンバーの1人が病気でダウンされてしまったので、急遽『T&T 7th』の準備をして遊んできた。使用したのは、『ロール&ロール』に載っているデザイナー自身が書いたもので、外人が作ったぜって感じのデストラップがあちこちに仕掛けられている。それに折角だからSNE翻訳で抜け落ちたへクスやフィギュアを使ったタクティカルコンバットの要素も入れて本格的にしてみた。
 で、実際のセッションは予想通り、緊迫した激しいものに。正直、ゾロ目振った天才系キャラクターがいないと厳しいものがあった。というか、それがいて残り【耐久力】が1点が3人、気絶しているのが1人と中々見れない壮絶なものだから、居なかったら間違いなく全滅していただろう。
 とりあえず、遊んでみて分かったことはフェアリーは変わらず戦闘民族で強いこと。人間は予想通り弱いこと。訳の分からないアイテムや呪文は健在ということかな。
 まあ、私としては久々に限界ギリギリの戦闘ができて楽しかった。かなり遊べるシステムなので、もうちょっと煮詰めていろいろと遊べるように工夫してみよう。
 そして、その後は恒例となった食事会に。今回は3人と少し寂し目だったが気づくと12時を過ぎていた。とりとめの無い話なんだが、何となく話し込んでしまうのよね。楽しいので私的には良いのだが。