D&D第四版を初体験

 今日はコンベンションに行ってきた。先月は故あって参加できなかったので、今月はちょいとゆとりを持って臨んだ。ゲームのシステム的にはそれほど興味を持つものは無かったのだが、希望の多そうなのから順当に書いていくと、見事に第三希望ぐらいに落ち着いた。
 で、プレイしたのは『D&D』の第四版。刷新して変更内容がいろいろと話題になっているが、その実はって感じもあったので、タイミング的には良かったかもしれない。一通りやってみて感じたのは、低レベル帯から出来ることが多くなっていた。だが、やはり複雑さは増してしまっている。ベースはシンプルでレベルが上がっていくことに出来ることが多くなるイメージはもう無くなったようだ。むろん、低レベル帯でも戦闘を楽しめる作りになっているので、間口が広くなったのは間違いない。戦闘ベースにシナリオを組んでも簡単にゲームになったんだな。
 あと、面白そうな新人プレイヤーを発掘。ちょこちょこ遊んでみたい。