りゅうたま・キャンペーン3回目

 先週に引き続きキャンペーンセッションだった〜♪ いよいよ、物語も大きく展開を始め、プレイヤーの息もあってきたところ。おまけに、PCの設定がほとんど回収されている形なので、今後の物語が結構凄いことになっていきそうだ。
 という訳で、今回の物語を簡略に書いていみると――大きな街を目指して、出発した一行。しかし、半日も歩かぬうちに子供がさらわれた母親とめぐり合う。もう、山も中腹まで入ったところで旅のことをそっちのけで、犯人を追跡開始。すったもんだの末に犯人を懲らしめて、子供を無事に救出。おまけに何やら不思議アイテムも手に入れて順調の滑り出し。ただ、どうやらこのイベント中は過去に行っていたようで実は不思議体験だったという(うちの知力が低くて純朴なPCはまったく気付いていないけどね!)。そして、ようやく旅の本流に戻るも……道に迷って半日を棒に振ったり、歩き疲れるPCが続出したりと旅は大変(うちのPCはひたすら成功を続けていた。やはり農夫は頑健だ)。で、遂に次の町へ。しかし、この町は大きな祭りの最中でしかも王室が避暑に来ているという凄いことになっていた。つまり、大きな街ぐらいにの賑やかさだ。各PCはそれぞれの目的を果たすために情報を集めたり、買い物をしたり、祭りを楽しんだりと西へ東へ。そんな中、私の怖いもの知らずのPCは目的である羊を人に戻す術を知るという人が離宮に居ると聞いて、気軽に訪問に向かう。心配してくれた他のPCも着いてきてくれて、領主の息子であるPCの助力もあって無事に会見成功♪ そこで色々と話をしているうちに各PCの情報も出たりして、悪のゴブローチキングを倒す必要が出てきたっぽい。それとは別に、この町の名物でもある湖のドラゴンが最近姿を見せないので捜索することに。探してみることゲーム時間で約3時間ぐらい。私のPCが輝き(クリティカル)を見せて1発で怪しい連中を発見!(後で聞いたら、色々と探して回らせる予定だったらしい)後をつけてみると、そこには古代遺跡が。途中にあった難解なリドルを解きつつ、辿り着いた先には恐怖の空飛ぶゴブローチが!回避値の高い敵と接戦を繰り広げ、途中でひとり打ち倒されるものの全員無事で勝利を収める。そして、実はメカだったドラゴンをPCのひとりがかわいいドラゴンに改造して町へと凱旋♪ さあ、次はラスボスと思われるものが封印されていた場所だ!
 うーん、書いて見ると結構長い。以降は私信。
 GMお疲れ様でした。次はもっと楽しめるとように体調を整えていきます。なので、また面白いシナリオをよろしくですよ〜。