3月ライオンを読み進め中
何故か急に『3月のライオン』が読みたくなって2回に分けてまとめ買いした。
連載が始まった頃から3巻目ぐらいまではヤングアニマル本誌できちんと読んでいた覚えはあるんだけど、その時は食指が動かなかったんだよね。
それが何で読みたくなったかというと最近掲載されたのを偶々読んで一気に興味が出たからだ。
(上手く行けば近々出る10巻で大体追いつけるだけろうという計算であるw)
で、じっくりと読んでみると非常に興味深く、そして面白い!
どうして雑誌で読んでたときはこの面白さが実感できなかったのか。
まあ、単行本になったのをじっくりまとめて読んでいることもあるんだろうけど、登場する大人たちの味が分かるようになってきたのかもしれないね。
ちょっと残念なのは最近また連載が止まっていること。
どうか、きちんと完結させて欲しい。そしたらずっと本棚に置いておくんだがなあ。
エスケヱプ・スピヰド
途中貯めてしまったが、このシリーズも六巻まで読了。
いよいよ、最終巻である七巻を今月に控え、万全の態勢で望むことができる状態になった。
……というか、六巻を読み終えた時点で早く続きを読みたくて仕方がない。
区切りが悪いというわけではなく、この物語の終着点が気になって仕方がないのだ。
徳島での発売まで、あと数日。
タイトル通りにこのままの疾走感で走り抜けてくれることを祈りつつ、座して待つとしよう。
ああ、早く読みたい〜w
村上海賊の娘
言わずと知れた今年度の本屋大賞受賞作。
まあ、今更ながらですが読了したので感想を書いておこう。
上巻の大半が時代や舞台の説明だったこともあり、読むスピードが鈍くて仕方がなかった。
戦国時代に関する知識が少なかったこともあるんだけど、既存の知識に対して新たに得られた情報が多かったこともあるね。
なので読むスピードは遅かったものの興味津々に読み進めた。
で、上巻の終わりの方になってくるとようやく物語は戦へと動き出す。
そこから先は登場人物が活き活きと動き出して読むスピードもぐんぐん上がっていった。
もう、下巻に関しては500ページほどあったが一気読みだったよ。
さすがは本屋大賞に選ばれるだけあるね。
これならもっと早く読んでおくべきだった。
- 作者: 和田竜
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ツイッター分析
ツイッターを使い出して2ヶ月ちょい。
フォローしている人も増えて、しょぼかった私のタイムラインもだいぶ賑やかになってきた。
で、それらも含めて見て回っていてツイッターの傾向のようなものもだいぶ見えてきた気がする。
大まかに分けて、この辺に分類されるんじゃないかな?
- 宣伝目的
- 情報を集めるため
- 自己顕示欲を満たすため
友人との交流だけが目的なら他のツールやSNSで事が足りるし、ロックがかけられるとはいえ、ツイッターは基本誰でも見えることを前提にしたツールということを考えれば上記のあたりに集約するんじゃないだろうか。
ちなみに私は「自己顕示欲を満たすため」が一番目的になるかな。
ブログもやっているし、自分のやっていることや考えを見せて顕示したい思いが強いんだろうね。
まあ、クリエイター系の特性を持った人には多いからなあw