D&Dセッション

 いままで、当日中に帰ってくることがほとんどなかったので、出かける前にその日の分のを書いたら、そんなときに限って余裕を持って帰れた。とはいえ、ノルマを果たした心はブログを書こうとしなかったので、昨日のD&Dセッションの感想をここに書く。
 前回は、ドワーフが残した秘密の工房に潜り込み、オークたちの厳重な守りを打ち砕き、より深部を目指しているところで終わった。
 そして、その次のエリアに行くと、30にも及ぶオークの一団を率いた、オーガと遭遇。開始10分にして、まるでボス戦のような展開になり、1時間以上の激戦が行なわれた。マイキャラものこの戦いで初の負傷を受け、クレリックの癒しがなければ危ないところだった。
 どうも、そいつらは、本当に1階フロアのボス敵な存在だったようで、その後は大した脅威も無く、次の階へと。で、降りる手前で今回は終了。
 あと、実は今回こっそりとクレリックのPCの呼称を変えていた。元々、マイキャラのマスター(師匠)になると神に啓示を受けた設定だったのだが、その辺を演出する前に話が進んでしまって切り出せなくなっていた。そこで、もう開き直り使ってみることにした。とりあえず、そのPCのプレイヤーさんに不振がられた感じはなかったが、その際には風邪気味でつらそうだったので、気づいていなかった可能性も大きい。とはいえ、既成事実も作ったし、次回からもマスターと呼び続けさせてもらおう。もし、騙し打ちになってたら、ごめんなさい。