まよキン新版のクラススキルとジョブスキルの変更点

■スキル/クラス
●国王
・勅命:行為判定だけでなく、コストとして消費したものにも影響するようになった。
・覇権:100人ごとが、50ごとになり、より能力値の上昇が大きくなった。
●騎士
・武勲:スキルのタイミングが常駐になった変わりに、敵1体を指定してダメージが上昇するようになった。
・軍神:スキルの効果そのものが、まったく別のものになった。
●大臣
・徴収:絶対失敗には使用できなくなった。かなり、弱体化している。
・外交:タイミングが好きなときになり、効果が永続するようになった。
●神官
・信仰:王国フェイズにも使用できるようになった。また、10人ごとが、5人ごとになり、回復量が増えた。
●ニンジャ
・撹乱:漢字が難しくなった(笑)。その戦闘ターンもしくは、そのクォーターの間持続するようになった。
・分身:コストが《HP》1点から、1D6点に増えて使いづらくなった。まあ、それでもコンボには必須。


■スキル/ジョブ
●星術師/星のこえ:スキルが星術に分類するようになった。奥義に影響するので、若干強くなっている。
●召喚師/小転移:難易度が、対象の回避値から、対象のレベル+7になり、全般的には使いづらくなってはいるが、どの位置からでも使えるようになっていた。また、スキルが召喚に分類するようになった。
●博士/怪物学:スキルが科学に分類するようになった。奥義に影響するので、若干強くなっている。
●貴族/貴族のつとめ:上昇するのが命中値ではなく、[武勇]になった。もしかして、《HP》も増えるのだろうか?
●宦官/陰謀:効果がまったく違うものになり、かなり使えるものになった。
●衛視/人海戦術:対象にできるエリアが、自分の武器の射程内になり、若干使いづらくなった。
●迷宮職人/迷核変動:自分のレベル以下のトラップしか設置できなくなった。
●亭主/好人物:効果がまったく違うものになり、しかもえらく使える。
●盗賊/神の指:自分がトラップの対象になった時でも使用できるようになった。しかし、対象への《好意》を達成値に加えることができなくなり、トラップの無効化も永続から、そのラウンドかそのクォーターの間だけになった。


●勇者/決戦存在:効果がまったく違うものになった。しかし、相変わらず強力。
●アイドル/ファン:効果がまったく違うものになった。たぶん、前より使える。
●仕掛け人/プロデュース:効果がまったく違うものになった。たぶん、前より使える。
●祓魔師/祓魔式:効果がまったく違うものになった。強くなったかどうかは微妙なところ。
●軍師/策戦:対象に配下が外れ、トラップが追加された。
●剣闘士/喝采の一撃:ダメージに対象への《敵意》も加わるようになった。
●極道/鉄砲玉:使用できるのが1ゲーム中1回になった。まあ、何度も使用できるスキルではないので、あまり弱体化したようには思えない。
●花嫁・花婿/華燭の剣:あれ無いぞ?!
●罪人/封印解除:受けるダメージも軽減できるようになった。
語り部/物語り:あれ無いぞ?!
●禍々師/呪怨:ダメージのソースが宮廷全員から、バトルフィールドにいる全員になり威力がアップ。そして、副次効果で《敵意》も減るようになった。
●異端審問官/異端審問:累積しなくなった。
●迷宮職人/迷宮解析:累積するようになった。
●迷宮支配者/断章:モンスターをアイテム化するのではなく、アイテムに封じるようになった。持続時間が書かれていないが永続するのだろうか?