大苦戦

 本日はだいぶ活力を取り戻したこともあり、コンベンション『みんなはじめて』に参加。ちょうど、高知から宣伝を兼ねてやって来ていたマスターさんが居たのでお邪魔してみたよ。ゲームは『アルシャードガイア』。FEAR様の期待のSRSを搭載したやつだ。システムは好きではないんだけど、ロールプレイ重視のTRPGをやる上において、そんなものは関係ない。必要なのはノリと勢いだ!
 というわけで、前日のセッションで使ったキャラにも劣らないPCで突っ込んだんだけど…大苦戦。設定的にはハメてあるので、他のPCの誰とでもかめるんだけど敵は別のところにいた。プレイヤーがシステム重視とロールプレイ重視に見事なまでに分かれてしまったのだ! …私は頑張った、頑張ったつもり。でも、GMに失敗した感を持たせてしまった。多少のミスはあったけど、あんなものはプレイヤーの方でどうにかできたものだしね。私の突発的に出したロールプレイにきっちり合わせてくれるだけの器量があるのだから悲観したものではないと思うのだよ。うーむ、つくづく残念。せめて、あとひとり物語を調整できるプレイヤーが居たならば。