りゅうたま・キャンペーン4回目

 毎度のごとく遅ればせながら、日曜日に行ったキャンペーン4回目の感想を。間にひと月、空いたこともあって、前回やったはずの買い物や情報収集を行って不足分を埋めていく我らがPC達。で、そのうちにどうやら次の街は大変な事態になっている模様。しかし、PC達はヒーローでもなければ、冒険者でもなく、はたまた傭兵でもない、ただの旅人達(1名ほど武門の貴族が混じっているが)。とりあえず、街の様子を探りにいくも危険だったら引きかしてこれる分の食料をもって、一路次の街へ。雨と慣れない登山に苦戦しながらも、どうにかこうにか、辿り着くと街はゴブローチ(人類の敵)に襲撃を受けていた。幸いなことに戦える人が待ちの外に非難していたので、街の奪還をお手伝いすることに。だが、街を襲っているゴブローチはあまりにも強敵。対して我らがPC達はまだ2レベルときている。同数のゴブローチと戦えば敗北は必至。目的を決めて最小限のリスクで協力を目指そうとする。ただ、その辺は他のPCやGMと上手く理解がし合えていなかったかもしれない。まあ、すったもんだの末に何とか目的は達成! それほど、役に立ったかといえば、やっぱり2レベルのPCに出来ることは2レベルのPCに出来きることであったのかもしれない。まあ、システム的にもヒロイックな活躍を望まれているシステムじゃないので頑張ったと思う。いよいよ次は最終回らしい。次回までに装備を再点検して万全の態勢で望むとしよう。
 あと、明日は月曜日(祝日)に行ったダブルクロス・セッションの感想を書く予定。