エアブラシ体験とミニチュアゲーム
今日は2ヶ月半ぶりぐらいのミニチュアゲーム。
丹精込めて塗り上げたミニチュアで思いっきり遊ぼうと……は思ってたんだけど、それよりも直近の課題になりつつあるエアブラシのことを、午前中は友人に教わった。
導入のためのコストが高いものの、下地があっさりと塗れるので大型モデルを塗るとなるとやっぱり必須。
というわけで最近買った大型モデルの一部を試し噴きさせてもらったわけだ。
練習させてもらってから挑戦したものの、トリガーの加減がまだよく掴めてなくてところどころダマができている。
まあ、完全に下地だからこれでも大丈夫なんだけどねw
塗装が終わった後に洗浄まで教えてもらって、ひと通りのことを習ってきた。
早く我が家にも導入するぞ!
その後に夕食を挟んで、念願のウォーマシンをプレイ。
こちらはちょっとずつ準備していたルーリック(オスラム将軍)の35P編成。
相手は……、
シグナー(ブリスベイン)なんだけど……お猫様が立ち塞がって見えない。
ちなみにお猫様は10分ほどもふられても動こうとしないので、とうとう実力行使(抱っこ)によって排除された。
さあ、気を取り直してプレイ再開。
戦いはお互いに射撃主体の編成であったことからゆっくりと接近しながらの撃ち合いとなった。
幸いなことにこちらの方が射程と手数において勝っていたため戦況は少しずつ有利になっていく。
それに焦りを見せた友人が間合いを詰めてきたところを、こちらのウォーキャスターの呪文の効果で邪魔な敵を押し退けて、
空いた射線を使って集中砲火!
そして見事に相手のウォーキャスターを倒して勝利を飾れた。
なお、決着は3ラウンド目の先手。
あっさりと勝利できたことに疑問を感じて帰ってから相手のウォーキャスターを調べて見ると近づいてきた敵のARM(装甲)を半分にするというとんでもないフィート(必殺技みたいなもの)を持っていた。
……どうやら非常に相性が良かっただけの模様。
白兵戦主体の編成で行ったら、ズタボロにされてただろうな。
友人のシグナーも着実に強くなっているなあ。負けられん!
秋イベ、スタート!
『艦これ』の秋イベがいよいよ始まった。
思い返せば、去年の秋イベは準備も経験もないままで突入してE-4で見事に地獄を見たんだったw
まあ、今となってはイベント期間ぎりぎりまでE-4突破の準備をして25時間ぐらいかかって何とか突破したのは本当にいい思い出だけどね。
そして、あの時のことを糧にレベル上げに勤しんでだいぶ戦力も充実した。
今回もイベントの完全制覇を目指すぞ!
……といっても、攻略を始めるのは情報が出揃いだしてからだけどねw
ちなみにイベントまでに目標にしていたものはここまでクリアできた。
叢雲とケッコンカッカリをするため(レベル98→99へ、残り経験値10万ほど)- 潮の改二への準備(レベル45→80ぐらい?) 改二にして現在レベル76
初春改二の練度向上(レベル72→80)ビスマルクの練度向上(レベル76→90)- 航空戦力の充実(唯一育てていなかった千歳と千代田の軽空母育成。千代田のレベル63→90、千歳のレベル24→90) 現在は千代田レベル75、千歳レベル45
大体は予定通りに行けたね。
これらの補強した艦娘たちも秋イベで活躍してくれるかなあ。
ヘラクレス
今日は休みで昼まで寝ていたこともあり、レイトショーで映画『ヘラクレス』を見てきた。
予告でヒュドラと戦っているシーンが描かれていたので、てっきり12の試練(映画では難行)を描くのだと思っていたらプロローグであっさりと終了。
はて、じゃあどこの神話を描くのかなあと思っていたらどうにも雲行きが怪しい。
かの大英雄にしてはやや地味な展開が続く。
プロローグが12の試練を大迫力のダイジェストで行っていただけに段々と退屈してくる。
それが霧散したのは中盤ぐらいになってから。
語られる話からどうにもこの映画で描かれているヘラクレスはヘラクレスの神話の元になったような人間を描いているのだと遅ればせながら気付いた。
こうなってくると見方が全然変わってくる。
しかも中盤から終盤にかけては、それまでゆっくりとした動きで展開していた物語が急加速とするとともに設定すらも裏返るのだ。
散漫としていた序盤の展開も隠されていた仕掛けのための複線であり、人間ヘラクレスが真に英雄となるための試練を突きつける。
人間ヘラクレスがこのあとどうしたかは是非とも映画で確認して欲しい。
それだけの価値がある映画だったよ。
頭文字D ファイナルステージ
レンタルリリースしていることに気付いてようやく視聴した。
個人的には高橋啓介vs北条豪の方が好みなんだけど、やっぱりこうして映像として見ると胸躍るね。
限界バトルにおいて、更にありえない自体の連続。
怒涛の展開に原作で先が分かっているのについつい先が気になって4話まとめて見てしまったよw
いやあ、いいアニメだった。
原作にはないエピローグの追加や、ラストの新型86と擦れ違うシーンはぐっとくるね。
全シリーズを1から見直したくなったよw
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明日の子供たち
児童養護施設について書いてあるとあって興味深く読ませてもらった。
特に入所している子供の多くの親が生きているというのは、ショックであると同時に、ああそんなものかもなあと納得する自分がいる。
というのも私の姉も子供を育てられずに今も姪を育てている現状があるからだ。
これも核家族化の影響なのだろうか。
いずれにせよ、子供には辛い現実である。
私たちにできることといえば、こういった本を読んで児童養護施設についての理解を深めていくことだろう。
姪にも文庫になったらプレゼントしてみるかな。
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念願の最初の秘書艦とケッコンカッコカリ
ようやく念願叶った。
最初の秘書艦である叢雲とのケッコンカッコカリが無事に果たせたよ。
拡大した画像で見ると、頬が赤くなってるんだね。
ケッコンカッコカリでも見事なツンデレっぷりだったw
思わず、1回目は画像をキャプチャーすることも忘れて見入ってしまったほどに(なので画像は見直して撮ったもの)。
初めからお気に入りの子だったので、ようやく肩の荷が下りた気分だよ。
そして、秋イベでは頑張ってもらうとしよう。
ちなみに現状での秋イベまでの目標達成状況は、
-叢雲とケッコンカッカリをするため(レベル98→99へ、残り経験値10万ほど)- 潮の改二への準備(レベル45→80ぐらい?) ※現在64レベル
- 初春改二の練度向上(レベル72→80) ※現在78レベル
- ビスマルクの練度向上(レベル76→90) ※現在86レベル
- 航空戦力の充実(唯一育てていなかった千歳と千代田の軽空母育成。千代田のレベル63→90、千歳のレベル24→90) ※現在72レベルと40レベル
秋イベまで丸3日あるし、当日は様子見になるだろうから残り4日で大体のところは終わらせられるかな。